きらきら星

作者きき


ずぅとこのままだと

思っていた。



このままでいいって

思っていた。



生きてる。



それだけで充分だって

思っていた。



だって




ずぅと

心がぽっかり

空いていて


重くて

黒い

鉛みたいな

大きな扉があるから







きらきら星が

輝くまでは………。