あたしにうつる君の姿。

作者なつ☆

いまでも、君を追いかける。



鼻をかすめる君の香り、
あの香りは君だけの、あたしだけが
知ってたはずだったよね?

あの日のように大好きっていって。

      女嫌い。



      それが


     君だったはず。


      だから

     

     安心できたのに。