愛情なんていらない

作者みく

嘘のようで本当の話。
忘れたいけど忘れられない。
鮮明に覚えている。

それに向き合う為に
書くことにしました。
(名前は主人公以外全て偽名)

もう、関わらないでよ。


いじめないでよ。




「1人にして」



誰ともいたくない。


なのに、何で?


何で嫌なんだろう。


誰もいなくなると



……何故か泣いていた。