ワタシとわたしのpolka dots

通算７回泣きました。 ↑全ページ通してです。「人生がどうでもいい」という主人公栞ちゃんに、つい自分を重ねてしまいました。他人の人生を生きたいなあなんて思ったことがある方、是非読んでみてください。 まず内容はとにかく深い、の一言に尽きます。成り代わりとはよくある設定ですが、改めて人生について考えさせられます。 とはいえ文章はとても読みやすく、堅苦しい感じはありません。普段ラノベしか読まない私でも全く苦にならず読めました。 個人的には電車の中で軽く読み流すのではなく、時間のあるときにじっくりと読んでいただきたいです。本当におすすめ！書籍orドラマ化を希望します(笑)

ありがとうございます。 涙が止まりませんでした。 私も栞のように自分が大嫌いでした。今でも嫌いです。 周りに気をつかってて、でもそれは自分を守るためで、 自分でも気づいているのに、気づかないように頑張って。 私と似ていて、少し読むのが恐かったです。 でも、友達のお節介が本当に自分のことを思ってるっていうこととか、 これまでどれだけ家族が自分のために愛情を注いでくれてたとか、 そういう大切なことを気づかせてくれました。 私以外にも、栞のような人は多くいると思います。 是非たくさんの人に読んでもらいたいです。 本当にありがとうございました。 続きを楽しみにしています。

ワタシとわたし ワタシとわたし。 表紙を見た時点からとても興味が沸きました。 内容も、文の書き方とか凄く上手で一瞬で引き込まれました！ 次、どうなるのか？ 時間も忘れて読み耽ちゃいました。 無くなってみて解ること。ワタシだけれどわたしじゃない。 読む価値多アリです!! 素晴らしい作品を宣伝してくれて、ありがとうございました。 更新頑張ってください。