君に逢うたびに大きくなる、この気持ちは何だろう??その答えを知るために、今日も俺は君に逢いにいく。*startING line*の大崎くん目線で書いた作品です。
名前も知らない君は
毎朝春日駅から
オレの乗っている
3両目に乗ってくる。
いつの間にか君の事が
頭から離れなくなり、
オレは柄にもなく
毎朝早起きをして電車に乗る。
そう
君に逢うために・・・
~ *startING line*
大崎 潤SIDE ~