この物語はある一人の青年にそって書かれている。
その青年の名は天使 誠 (あまつかまこと)。
小さいころからあまり良い生活をしていなかった。
まさに山あり谷ありの人生である。
そんな誠も少年院に入り、更正していくのだ。