いつも不思議な夢を見る、高1の詩鶴。
ある日、ベランダで黒い翼を持った何者かを見てしまった。

異世界の恭と、恋に落ちた詩鶴の、甘い生活が始まる。




私はあなたと世界は全然違うけど、


あなたをいつも想ってる。



嘘なんかじゃないよ、


ずっと、永遠に。





「あなたが好き、大好き…」