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2021年3月15日
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疎まれていたのは、あやかしが視れるこの『目』の所為だと思っていたのに
玻璃の求婚~雪女の恋~
/高遠あさみ(遠野まさみ)
時は大正時代。 人ならざるものが視える子爵家の長女・華乃子は、その視える『目』により幼い頃から家族や級友たちに忌み嫌われてきた。 実家に居場所もなく独り立ちして出版社に勤めていた華乃子は、雪月という作家の担当になる。 華乃子は雪月と過ごすうちに彼に淡い想いを抱くようになるが、雪月からは驚愕の事実を知らされて・・・!?
ファンタジー
完結 19ページ
目まぐるしく変わる日常ばかりでなくても良い。そう伝えたい。その象徴があやかしなのです
5ページより
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