こんばんは、お疲れ様です。
うまく書けない日が続いてます、でもゆっくり頑張っていこう〜という感じの今日の【焦がれる吐息】の更新です。
(以下、ネタバレとなってしまいます)
前作を読んでくださった方は、気づいてくれるかな…とどきどきしていたのですが………
少年とは【瞳で愛を。】の120頁後の、ちびっこ渚くんです。
あれ、季節が合わないな…という点は、冬に保護された渚くんはすぐ入院→近場の施設→そして夏に、伯父さんが住んでいる遠い町の“こどもの家 スミカ”に移動してきたという感じです。すぐに伯父さんに引き取られてしまうので、百瀬くんとの絡みは最初で最後かもしれません。
(説明が下手くそですみません、温かい目で見ていただければ……)
ちびっこ渚くんと百瀬くんが肩を並べて縁側に座ってるシーンは、自分で書いておきながら、しみじみ(..◜ᴗ◝..)としてしまいました。
警戒心が強く無口な渚くんが、わりとスラスラと喋っているのは、まだ幼いというのもありますが、百瀬くんのふんわりした妙な雰囲気にスミちゃん同様、無意識のうちに心が解されているのかな、と。彼にはそんな、ふわふわ魔力があります。
渚くんの名前を出そうかどうか、ずっと迷っていましたが、本編では伏せることにしました。
(コメントで書いてくださった方は全然大丈夫です、寧ろ気づいて下さってとっっっても嬉しいです…!ありがとうございます。だいすき 泣泣)
もちろん、【瞳で愛を。】を読まなくても楽しめる作品となっております。
書きたいことが沢山あったのですが、睡魔に負けそうなのでまた落ち着いて今度ゆっくり書きたいと思います。
更新するたび、いつもスタンプを贈ってくださる読者様のおかげで、ほんとうに今書けてます。
いつもいつも、ありがとうございます。
ではでは、𓂃 𓈒𓏸 𓅫
masaki.