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by
りそこ
2021年3月30日
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神さまのような少年は、この世に生まれてはいけない子どもだった。
うらがえし
/りつ
鈴は汚い子どもだった。優しくしてくれるのは神社で待っていた美しい少年、千影だけ。彼と会えなくなっても、鈴の想いは変わらなかった。たとえ千影がどんな生まれでも、どんな道を選んでも――
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完結 12ページ
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3ページより
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