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by
海乃くらげ
2021年6月16日
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貴方となら、何処まで堕ちても構わないと思った。
そこが地獄と云うのなら。
/桜樹 璃音
瀬崎架南さま企画 「悪魔の憂い」参加作品
ショートストーリー
完結 41ページ
もっと、もっと、哀しんで、苦しんで欲しい。その瞳から一粒、二粒、涙が零れる度に、私は私が愛されていたと感じることが出来るのだから。
37ページより
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