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瑠羽と出会うまで…

一人の女を愛する事なんて
俺には無いと思っていた

俺の全てを捧げて
愛し 愛され 守り抜きたい

そう思えるのは

瑠羽が 瑠羽だから

唯一無二

瑠羽との出会いは

偶然では無く必然

俺の全てが瑠羽で
瑠羽の全ては俺

俺と瑠羽 共通の
宝に出会えるまであと少し

瑠羽と共に…生き

瑠羽と共に…逝く

その日まで変わらぬ愛を…
979ページより