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生きてて良かったと思えたのは、柊哉がいたからまだまだ生きたいと思えたのは、柊哉が家族を作ってくれたから生きなきゃならないと思ったのは、君たちが生まれてきてくれたから辛く哀しい時もあったし、憎しみにくれる時もあった。だけど、どんな過去を経験したとしてもこの世を去る時、間違いなく幸せだったと言うだろう。