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by
しあ
2021年10月4日
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わたしの赤の瞳は、ヒトではないものを映す。
けものびと使い~テイマーは狼に愛でられる~【完】
/rinoa
弦《ゆずる》は生まれつき特殊な赤色の瞳を持っていた。そのせいで高校まではイジメに合うなど人付き合いが上手くいかず引きこもりがちな生活をしていた。人生を再起しようと合コンへ参加する。そこで王子様のような格好いい男の子、千歳に出会った。 その千歳が突然狼の姿に変身をしてーーー……。 こちらは以前公開していた獣人使いの改稿版です。
ファンタジー
完結 94ページ
不機嫌そうな視線を投げかけ、わたしと千歳君が繋いだ手ジロジロと見た。
93ページより
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