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「じゃあ もっと自信を持ちなよ

で、雅を信じてあげなよ」

「…雅を、信じる?」

「そう、雅の愛を信じてあげなよ

あの子はお前の事、愛して、幸せだった

お前以外に誰がそう信じてやれんの?

雅の愛を信じてあげなよ」

光のその言葉を最後に

完全におとされた
438ページより