シェア
「ママは悪くない!!!!」554ページより
と、海花が叫んだ
「なんでママが謝るの!!!ママ悪くないじゃん!!
私は、ママが私のママでよかったって思ってる!!それはこれからも変わらない。何を聞かされても体が弱いのにママが一生懸命私達を育ててくれたの知ってる。
それは陸も空も変わらない。もちろん、蒼士や和奈に彩も。私達が選んだ人間なんだから。たから、ママ。私達のこと信じて。たとえ、ママが人殺しでも、核爆弾持ってても私はママが好き。ずっとずっと好きよ」
さすが、俺が惚れた女だな
だが核爆弾はさすがに持ってねぇだろ
「海……本当に私が人殺しでも、ママって呼んでくれる?今までどうり接してくれる??」
「当たり前」