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恥ずかしくて、優一先生の顔が真面に見れない私

だけど、優一先生がいつも通りだから私も普通でいられる

昨日の夜も、あの優一先生の表情と声

…そして優しいキスを思い出してしまって中々ねれなかった

優一先生を思い出す度、煩く鳴る心臓
そして恥ずかしくて目を合わせられない私は、とても失礼だと思う

「…はぁ

私、本当に心臓持つのかな?」
92ページより