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いち
2022年3月1日
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この都会の香り…さっさ俺が染めっくらい
何もないこの場所で【完】
/瀬南
田舎なんて嫌だと大学進学を機に上京した和葉。就活がうまくいかず落ち込む中、連休を使って実家に帰る。 「おう、そろそろおいの嫁になる気なったとか?」 田園の中で泥だらけの手を振るのは…田舎者丸出しの幼馴染。
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完結 40ページ
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28ページより
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