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「危ない!」

 咲夜の体が、線路へと動く。

 電車が迫る。

 運転手が驚いたようにブレーキを踏む。

 しかし、すぐには止まらない。

 咲夜まで5m。

 4m。
 

 3m。

 もう少し。あと少しで…。

 2m。

 1m。
5ページより