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「のん大丈夫?酔っ払っちゃった?」ぼうっと私を見つめてくるそのほわんとした感じが可愛いなあと思ったのも束の間。「―――きぃ、」「っ、え•••、、は!?」のんが、いきなり服を脱ぎ出した。瞬く間に全裸になって、私を抱え、ベッドに連れて行き。「俺がどんだけきぃのこと好きか、教えてやる」そう言って、それこそいつも冗談で言っていた″獣のように″ ――― 私を喰い尽くした。