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っ!不当だとかそういう話しじゃねぇ!

お前が来たから・・・」

「私がきたか、らなんです?

桔梗が私ではなく違う女の子を総姫にし、ても椿さんは認めなかっ、たと思いますよ

話しを聞く限り、椿さんは桔梗の相手に、は一定の条件があるよ、うですから」

お金、家柄、容姿

椿さんが認める女の子なんて、そうそういないだろうな

私はどれ1つとして満たせてないし

「そ、うかもしれないが」

「尊敬し、てるわりにはあなた方の行動は桔梗をバカにし、てるとしか思えませんね

桔梗がい、なくなった隙を狙って“護れ”とい、われた総姫にでてい、けだなんて常識的に考えてありえません

まぁ護ってもら、おうなんてお、もってませ、んが」

「バカになんか」

「あと、私当たり前で、すが出て行きませんから」

「っ、」

「私は桔梗のこ、とばしか信じません

桔梗に出て行けとい、われない限りここに居座ります

私のこ、とが気にくわないな、ら今のことも含めて桔梗にそう言ってもらっても結構です。」

「言えるわけないだろ!」

「そうでしょうね

言えるわけな、いって思うなら、まだ良かったです

この行動が褒められたも、のじゃないってわ、かってはいるんです、もんね

私はもう二階にい、きますがあなたの言葉を借りるなら椿派のみ、なさん?

椿派以外の人達に八つ当たりと、かしないでくださ、いね

そんなこ、としたら絶対許し、ませんから
203ページより