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rin*゚
2022年8月20日
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&.
/音無梅
徒然なるままに綴る短編集。
拗ねた声が耳を通り過ぎた。
私は気が付いたら、泣いていた。
そんな私を智也は困ったように見つめて、指先でそっと涙の雫を拭うと、手を引っ張って抱きしめる。
55ページより
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