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by
Shi
2022年9月8日
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腕によりをかけて調理しよう。何でも美味しく出来る夜を使ってね。
夜を添えて
/花惑
くたびれた女性は気付けば居酒屋の中にいた。 狐目をした背の高い男性は曇りのない笑顔でこう尋ねる。 「君の好きな夜は何だい?」
ショートストーリー
完結 1ページ
君はどんな夜が好き? 黄昏の夜? 月光が滲む真夜中? 少し白みがかった夜明け? 好きな夜を選びなよ
1ページより
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