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by
Shi
2022年9月21日
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私は昔、名もなき蛍だった。
名もなき蛍
/まめ
主人公の「蛍」は、蜘蛛の巣に絡まり死を待つ命だったが、人間の仁志に救われる。 命とは何かも分からぬただの蛍だったけれど彼に恋をして、そして人間になった。
ショートストーリー
完結 9ページ
この瞬間の為に生まれてきたのかもしれないと思える今すらも通過点なのかもしれない。
8ページより
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