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「夕べ、どれだけ美羽を抱きたかったか、わからないだろ?今まで俺ばかりが美羽の事を好きで、高校生のガキみたいに欲しがってた苦しみ、美羽には想像もできないだろう?
ようやく美羽が俺の事を欲しがって震える声を聞かされて、それでも触れる事ができないなんて死にそうにつらかった」
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