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そこから自分がどう考えるか。どう動くか。それで変えていける世もある。自分にとっての理不尽が、相手にとっても理不尽になるかは人それぞれ。思考を止めるでない。人は思考することをやめると腐るだけだ。負を負として受け取ると負にしかならぬが、負は受け取り次第で、幸にも勝にも喜にもなる。
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