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by
maron
3月25日
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憶えてて。でも、どうか忘れて。
透き影のピュア・ブルー
/永井森
小さいころから ずっと、ずっと あなたしかいなかった 幼すぎて 行き先がわからなかった ―――憶えてて、なんて嘘だよ。
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連載中 108ページ
そう切なそうに呟いた澄生は、指先で挟んでいた頬を解放して、手の甲で優しく頬を撫でるから、また顔に熱が集まって。
104ページより
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