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by
レン
3月31日
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初恋の人は、好きな人の好きな人だった。
流星の跡
/白羽 美世
花音は京平の奏でる音に魅了されて、音楽の扉を開いた。 すべてを器用にこなす京平を好きになった花音。音楽を通して2人の距離は縮まっていく。しかし両想いと思った矢先、京平は花音の前から姿を消してしまう。 6年後に再会し、もう一度彼を知ることを始めると、京平には花音に言えない秘密があった。
青春
完結 105ページ
「「字、うまっ」」
「あっ」
「えっ」
「…このハモリ、コンクールのリハ室でもやりましたよね?」
105ページより
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