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by
maron
6月23日
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それはまったく、光みたいに眩しくて、限りなく恋に近い。
眩光またたく、僕らの刹那
/よ な が
黒板に書かれた和歌、綺麗で繊細なあいつの文字。憧れの不良だったあいつは、真面目でマトモな大人になった。
BL
連載中 108ページ
「木槿の前でどんな表情をしていればいいのか、わからなくなった。どう呼べばいいのか、どんな風に笑いかければいいのか、わからなくなった。でも、遠ざけることができない」
108ページより
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