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「ちゅ…」甘いリップ音と共に、私の足に口付けが落とされた…。「あっ…♡」好きな人に少し触れられた…ただ、それだけで私の心が震えた。「…あまり、俺を煽るなよ…」唐突な彼のタメ口は、私の理性を崩していく…。「もっと、私の心を震わせて…北斗さん…」私が彼の名を呼ぶと、彼の人差し指が私の唇にそっと触れた…。「…二人の時は、北斗で良い…」私達の甘い夜が始まる…。