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主人公の一人称で淡々と語られ、相手の姿形にも過剰に反応せず、単に好きか嫌いかで切り捨てていく様はいっそ清々しいものを感じました。それでもなんとなくで男性たちを想像できるよう描写されていて、イメージを描きながら話を追うことができました。