面白かったです。

坂本麻衣と天野みこと、
天使のリングは、
みことのもので。
なぜ、本来、
見えないはずのものが、
見えたのか?
そもそも、
天使なんて
物語の中だけの人?
のはずなのに。

涙型のペンダントに映る、
元カレは、
今の彼女と
楽しげに
腕を組んで歩く、

その一方、
麻衣は高熱を出して、
寝込み、
みことは、
麻衣のために
卵粥をつくる。

それぞれが、
(それぞれに)
各々の
人生の中を歩いて行くけど。

天使と言えども、
万能ではないから。

できることは、
限られている、
それでも、
天使がくれた
恩返しは、
何にも代えがたい
最高のものだった。

次に出会ったのは、
篤志、
理子にプロポーズをする
一歩手前。
なかなか、
結果が出せない中で、
夢と愛を、
天秤にかける。

誰にでもある、
そんな瞬間、
魔法をかけたのは、
それぞれの中にある
心の闇に、
光をあてること。

目に見えない
そういうものの中に、
手を差し伸べることなのかな?

※ブログをやってないみたいなので、
ここにコメントを書かせてもらいます。
「天使の祝福。」
読ませてもらいました!
面白かったです。
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