二〇年以上前の記憶ですが、幅二センチくらいの大物は生きたクルマエビみたいな配色をしてる“それ”に出逢った事がありました。
 何か分からなければ、見惚れるほど鮮やかでした。
 それにしても見上げて「いるわっ!」と普通に通り過ぎたって…怖いでしょうか?