面白かったです。

彩葉の気持ち、
慶都の気持ち、
そして、
何より大切な雪都の気持ち。

それぞれの
気持ちが、
ブレることなく、
最初から最後まで
ずっと
ずっと
続いていく。

家族とは、

こういうもので、
恋愛とは、
こうあるべきもの?
なのか、
と、いちいち
考えさせられ、また
教えられる。

最初の場面での
突然の始まり、
あれは恋愛なのか、
必然なのか、
わからなかったけど。

その後、
彩葉が保育士として、
働いていた時、
再び、また
慶都と再会し、
そこで
ほぼ未来のカタチは
出来上がったようにも思う。

その後
点と点とが繋がり、
線になるように。

最後の花火大会で、
まるで恋人同士みたいに、
二人
歩いた足跡は、きっと

三人の未来へと続く
プロローグになっていくはず。

作品を読み終えた後、
ブログを読もうとしましたが、
ブログは
やってないみたいなので、
ファン登録だけさせていただきました!
これからも、
是非、是非
よろしくお願いします!