『色を探しに行こう』
その一言で、
物語は大きく動き出す。

光と影、
白と黒。

確かに、
赤だって、
人によって
見え方が、
多少違っていたりするから。
世の中の色なんて、
人の数だけ、
多様性があったりするのかも。

山吹色のイチョウの葉、
千歳緑色の木の葉って、
どんな色なんだろう?
でも、
確かに
秋には秋の色があって、
街や山々の中に、
(それは)
溢れていたりするから。

それを、
たぶん
見せたかったのかな?

19歳の幸助は、
大好きな?
彩音に。

※ブログを書かれていないみたいなので、
ここにコメントを書かせてもらいました!
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