読み終えたのは先週土曜日だったんですか、感想が遅れてしまいました。

やはり女性は、自分を守ってくれた男性になびいてしまうんだなあ、と思わずにいられない内容でしたね。その心理的過程が面白くて最後までノンストップで読んでしまいました。

今、新作の「猫に逢いたくなったなら」をかなり気合入れて推敲しています。本作にはすでに構想の時点で、傑作の予感を感じていました。賞に送る前提で書くなんて今回が初めてなのですよ。それが落ち着きましたら、またこちらにお邪魔させて頂きますね。

ありがとうございました。