良い話ですね!

線香の香り、
古本の香り、
懐かしい匂いは、
街のさまざまな場所に、
転がっているけど。
そのどれもが、
先人たちが残していった
足跡みたいに、
なかなか消えない。

そして、また
今も、
誰かが、
その本を手に取り、
新しい香りをつけていたりするから。
本というのは、
さまざまな時代を超えるたびに、
古い匂いを、
つけていくのか?

『古臭い』
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