哀しすぎる
読み始めてすぐに「おもしろい」と思ったんですけど、
もうそこからは早くラストが読みたくて読みたくて、
めっちゃすっ飛ばして読んでしまいました。

主人公が事故死するところから始まる物語。
どこをどう予想してみても終わりは切ないじゃないですか。

「いま、会いに行きます」みたいな奇跡おこれー!って願いながら読みました。

そしてあとがきを読んで驚いたのが、
この作品が筆者さまの処女作ということ……

クオリティ高ーーーっ!!!
す、すごいです。