reina
アオハルの透き通った声が聞こえてくるような。
完結おめでとうございます。大好きです。アオとハルが、アオハル部が、大好きです。
それぞれにまっすぐな想いの丈がお互いに向いたとき、気持ちが逸ると同時に、この先を読んだらもう答えが出てしまう…というような、もっと終わりを先延ばしにしたいような気持ちに駆られました。不器用ながら一途なアオとハルの、まっすぐな瞳と声がこちらにまで届いてくるような作品でした。
出会えて本当に嬉しいです。小説を読んでいて不意に涙したり胸が痛くなったりしたのはとても久しぶりで、もっとたくさんの人の目に心に留まればと毎日いいねをさせてもらいました。秋庭ことはさん、ありがとうございました!