三九
読み手の好みに左右されそう
申し訳ありません。私が読んで思ったことを正直に書かせていただきます。
まず、私は小説に///などの記号があるのが苦手なので、ちょっと読み辛かったです。
記号が苦手だという方はけっこういますので、「記号を使っています」といった注意書きがあるといいと思います。
あとは、圧倒的に描写が少ないと思いました。
主人公の一人称で進む物語なので、描写や説明は書き辛いのも一因でしょう。
1ページの文字数が少な目で、改行が多目なのは、ケータイで読む方向けなので、その点は読みやすく感じました。
がっつり「読書!」というよりも、ちょっとした時間に手軽に読める感じなので、まさにケータイ小説といった作品だと思います。
レビューと言うより批評っぽくなってしまってすみませんでした。
あくまで私個人の意見ですので、お気になさらず。