福子

木の葉のカケラ
私は、

まっすぐ語られる言葉が好きです。

いつでも。


言葉は、

常にそうあるべきだと思います。

きっと。


でも私たちは、

なかなか素直になれないから、何かを書いたり作ったりする事で、自分の心に素直に向き合おうとするのかもしれません。


時には叫んでみたり、
時には泣いてみたり、
時には怒ってみたり、


作者は、そんなさまざまな顔を持つ《自分》と、言葉を通じて向き合っているのかも知れません。

素直な言葉は、心を温かくしてくれます…。