ながさき

書くこと
携帯小説という、小説とマンガの間の世界で、こんなにも言葉に対して強い想いを抱いている方に、私は出会ったことがありません。

メールを打つような感覚で物語を紡いでいけるのが携帯小説で、そういう作品を読者も期待していることでしょう。

だけど、文学について、言葉について語り続ける作者様の紡ぐ文章が私はとても好きです。
言葉の力と可能性を感じるのです。


書くことについて真剣に考えてらっしゃる方に、ぜひ読んでいただきたいです。