藍乃 咲羅

綺麗な世界
たった12ページの中で、この世界観を
表現出来るのが凄いなと思いました。

言葉選びが綺麗で、想像を掻き立てられ
ます。

どうして彼が悲しいピアノを弾くのか...

そこを敢えて書かれていないところで、
色々と想像できますね。

あとがきにあるように、その後も妄想し
てしまう(笑)

良い意味で余韻の残ったストーリー。
とっても好きです。