音沢 ゆう

葛藤と恋心
他の人を思っている事を知っていながらも、
今の関係を断ち切れずにいる凪早。
『好き』という気持ちの葛藤が
しっかり描かれていて、
読んでいて、切なく辛い気持ちになりました。

ここから、気になった事を書かせて頂きます。
まず、『、』をもう少し使用した方が
読みやすいかなと思いました。
次に、【何時もよりも遅い時間(九頁目)】
ここは明確に何時と書くか、
深夜を回っているなどと
分かりやすく書かれた方がいいかと。
あと、【許されない事だと分かっていながら
彼と関係を持ってしまった】
この気持ちについて強調しすぎなように感じました。
ここがメインなのは分かりますが、
あまり強く出しすぎると
切ない気持ちも減ってしまいます。
最後に、登場人物の名前を最初に出すときは
読み方を書いて頂けると有り難いです。

上から目線な上に、
辛口になってしまい、申し訳ありません……。
まだ更新中(?)のようでしたので、
これからに期待を込め、
このように書かせて頂きました。
最後まで更新頑張ってください!
応援しています。