キミの胸元【完結】/ゆりちぇり
小さな嫉妬。胸元のタオルに小さなヤキモチ。でもそれは私の言い訳。理解してる。そんな彼女の小さな自己嫌悪すら、彼は優しく包み込んで。『恋っていいよね』そう思える、可愛らしくあたたかい物語。