太陽王あーる

途中までは……
途中までは、他の作品と一味違っておもしろく、キュンキュンしながら読ませていただきました。
しかし終わりに近づくにつれ、誰視点で書かれているのか、どこで視点が切り替わったのか、さらには「擦り寄る」と「擦り寄せる」のような、主観と客観の間違いというか、受動と能動の間違いというか、一文単位でミスが激しく、酔ってしまってあまり楽しめませんでした。
私としては非常におしい作品でした。