KAL
不感症の果て
自分が不感症のために彼氏とうまくいかなかった理佳子が、
上司の金原さんにそれを愚痴り、酔った末に関係を持った時、自分は不感症ではないことを知り、
それでもなお奥さんのいる金原さんとの関係を止められずに好きになってしまう想い…
葛藤しながらも不毛な関係を止められない末に金原さんから言われた一言は――…
もし同じ立場に陥ったらものすごく悩んで、それでも答えはきっと出ないんだろうな、という思いを全部体現してくれていて、短編ながらもすぐ引き込まれていきました。
金原さんと理佳子がどうなったのかは見てもらえたらと思います。
私はすっごく幸せな気分になりました^^
金原さんみたいなツンデレ上司が欲しいです!(笑)