mel

側に居てくれる存在
ストーリー面白かったです。
幼馴染みで小さい頃からずっと居てた大切な時雨と雫と愁。
雫と時雨は恋人関係で、妊娠初期の中で大切な恋人が亡くなったのは、とても辛いと思います。
しかも、交通と言う訳ではなく、殺害なら尚更です。
流産に至るくらい精神的にも決して良いと思える状況では無い事が伝わりました。

自殺行為を何度もして、愁の存在で何度も助けられ生きる事を教えたのは格好いいと思います。

愁と雫との関係は、1年間があったからと言う訳ではなく、側で支えてくれる存在があったからこそだと思います。

最終的に、婚姻関係にまで発展し、子供に恵まれるまでに、様々な困難を乗り越えたからこそだと思います。

どうか、時雨の分までお幸せに暮らして欲しいです。

ありがとうございました。