やっぱり素敵です。
お隣の好きなひととお菓子が好きな主人公。ひたむきに恋をする主人公の可愛らしさと明るさが印象的でした。
 綺麗でちょっと面白みのある文章を読みながら、「ああ、これぞれんさん……」とかひとりでしみじみ思っていました。

 れんさん、素敵です。
 それに主人公の紫苑ちゃん、個人的にはかなりツボで可愛いです。
 れんさんの作りだすゆるくて愉快なひと達が、この小説にもいっぱいいますね~。
 鈴木太郎さん、ジャックとか本当ヤバい、ウケます!!

 思わずふっと笑ってしまうような場面、愉快なキャラクター。
 れんさんの小説はやっぱり素敵なのです。

 一読の価値ありです。