ミカン飴

18ページで綴られる素晴らしい物語
主人公・小春と以前彼氏であった誉という彼と綴られているお話。

小春は誉に最近付き纏っているという女の子が気になって仕方がないらしく、誉のことを未だ引きずりながらも、時間だけが過ぎていく。

そしてその彼女が誉に告白して―――。



18ページでこんなに素晴らしい作品が出来上がるのですね。

……驚きました。
素晴らしいの一言ですね。

文章が何より綺麗で話の中に引きつけられて、すごく感動しました。

ぜひこのような素晴らしい作品をまた作っていただきたいです。

最後の展開は意外だったのですが、マフラーで繋げた部分が小説を書いている身としてはよく考えられていると感じました。


読ませていただき、ありがとうございました。
これからも応援しております。